久々に中学時代の友人にばったり会いました。
老けたのはお互い様だけど、一瞬にして”セーラー服”時代にワープするのね。
思い出すわ~
アンとグリーンゲイブルズ…そこら辺のちょっと「いいカンジ~」の場所を、やれ「恋人の小径」だの、「輝く湖水」だの、「お化けの森」だの…今見ると笑っちゃうような、ちゃちな場所なんだけどね。
ハンカチにいい匂いを付けようと”バスクリン”に浸して、かなり濃い目なもんだから黄色い色付いちゃったり、バニラエッセンス付けたり…今考えるとただのおバカ。
わざわざ待ち合わせて化粧水を買いに行ったっけ…人生初めての化粧品。
大人になったようでちょっとドキドキしたわ。
今ではもう見かけない、薄いピンクの化粧水。
ツメクサの香りがしたっけ。
よくまぁ、あんなに話す事があったものだと感心するわ。
懐かしいけれど、ちょっと照れくさいような思い出の彼女。。。
元気で夢見るばぁばになろうね!
受験勉強の邪魔になるからと先生に預かってもらってたミッシェル・ポルナレフ
今も聴いてる?って聞くの忘れちゃった。
近頃のデパ地下…田舎のデパートでも
日本列島津々浦々の有名店が立ち並んでいます。
例えば東京にしかなかったお菓子とか、横浜中華街の名店の肉まんとか
お土産に買ってきたら、地元のデパートにお店があったりして
重たい思いして買ってきたのに~
なんてね。
今回も、こんなのあったんだ~!と ちょっとビックリでした。
おいしいものも『全国区』になると、何処にいても食べられる反面
そこに行かないと食べられない『有難さ』がちょびっと減るような…ちょびっとフクザツ
何も意識することなく自由に動いていた手足、言葉。
ある日突然、白紙に戻り、何をどうすれば思うように手足を動かせるのか、寝返りさえ儘ならないことになってしまう…脳卒中。
200万人もの人々がリハビリに励んでいるそうです。
TVの特集番組でミスターのインタビューを観ました。
ご自分の病気のことに触れたのは初めてだったような…。
人並み以上の運動神経の持ち主だったミスターがこんな事になってしまうなんて、
ご自分でも、「ショック!(手振りでその上を示して)ショック!(また、その上を指して)ショック!」
でも
「あきらめない。走りたい!」とそれは壮絶なリハビリに励んでいました。
4年もの間、こんなに頑張ってきたのですね。
その強い気持ちに感動しました、勇気もらいました。
ヒトの脳って20%位しか使われていないから、失った細胞の肩代わりをする余裕はあるんだって…20%って。。。私のミソはもっと少ないなきっと。
今年の冬は前評判(個人的な思い込み?)よりグンと寒くてまた雪ですね。
こんな日はあったまるものをいただきましょう。
かぼちゃのすいとん
風呂吹き大根
いっぱい野菜を食べました。made in JAPAN (made at そこいらの畑)
当たり前の季節の当たり前なものだけど、
これがどうして
ありがたいことだったんですね。