過酷な試練ですね。
いつ止むとも知れない雨が地面を洗い 削り 押し流し…
おろおろと やり過ごしてみれば
3年前の恐ろしさも、傷も未だ癒えぬうちに
自然の力、気まぐれな天災が ちっぽけな人間たちを翻弄しているようです。
本当に生きていくのは過酷な事です。
4ヶ月前、あのままどうなってもおかしくなかった私、
何処も痛くも苦しくも無く、意識も清明で(後から考えると所々記憶がとんではいたのですが)あのまま死んだら、それはそれでとてもEasyな事に思えます。
ところがどっこい、
Easyなほうにはなかなか行かせてもらえないのね…。
明日の事は分からないし、どんな目にあうか 皆目見当も付かないけど
生きてるだけでまるもうけなんだよ きっと!