むかし 京の都に萩姫という美しい姫がおいでになりました。~姫はいつでも美しい。
姫は不治の病に罹ってしまいました。~あぁ美人薄命か。
あらゆる加持祈祷を受けても一向に快方に向かう兆しもありません。
病に苦しんでいると不動明王のお告げがありました。
都より東北へ進み五百本目の川の上流に湧く温泉に浸かるのじゃ~~
姫は東北へ向かい、幾多の困難を乗り越えた末に五百本目の川にたどり着き、この地に湧く温泉で湯浴みをすると、めでたく病は全快したのでした。。。とさ
という伝説の 五百川 伝説の 磐梯熱海温泉。(海も無いのに熱海です)
鄙びた日帰り温泉にちょい嵌り中です。
なんたって、美人の湯だもんね。代謝がよくなりゃこのお腹だって。
熱いお湯と 冷たいお湯に交互に浸かり…初めは う~っと言う位冷たい温水プールに毛の生えたくらいの温度のお湯が気持ちいい。なんだかんだで1時間半。
湯船のふちに後頭部を乗せてゆらゆら ゆらゆら なんとも気持ちのいい時間です。
~~あぁ~どざえもんになったわたし~~~